当院の予防接種

予防接種イメージ

予防接種は、細菌やウイルスなどの病原体から作ったワクチンを事前に接種することによって免疫をつけ、特定の病気にかかりにくくし、また、たとえその病気になったとしても軽く済むように行われます。当院ではインフルエンザワクチンや肺炎球菌ワクチンの接種に対応しております。

インフルエンザワクチン

インフルエンザは代表的な急性呼吸器感染症です。このウイルスに感染すると1~3日くらいの潜伏期間を経て発症し、38℃以上の高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、寒気などの全身症状が現れます。併せて普通の風邪と同様に喉の痛み、鼻水、咳などの症状も見られます。こうしたつらい症状を起こさないよう流行前にワクチン接種を受けておくことをおすすめします。なお、インフルエンザワクチンは接種してから効果が出るまでに約2週間かかり、その効果は約5ヶ月間持続します。インフルエンザ予防接種については11月末までに接種するのが望ましいです。

肺炎球菌ワクチン

肺炎を予防するためにできることの一つに肺炎球菌ワクチンの接種があります。原因菌で最も多いと言われている肺炎球菌による感染症を予防できます。接種は1年を通していつでも可能です。ただし、接種後5年以内に再接種を行うと、注射部位の痛みが強く出るケースがありますので、再接種を希望される方は5年以上の間隔を空けてください。接種の年月日は忘れないようにメモに残しておくと便利です。なお、接種した部位が赤くなったり、腫れたり、熱を持ったり、痛んだりすることがありますが、通常は2~3日で治まります。その他、熱っぽい、だるいなど、体調に変化が生じた際はすぐにご相談ください。